Androidアプリを開発する事にしました

この記事は約2分で読めます。

とある金脈を見つけたので、Androidアプリを自分で開発する事にしました。

ある特定の業種の人に役立つアプリで、最初は個人に使ってもらい、ゆくゆくは法人相手にエンタープライズ版を出してガバっと儲けたい。そして、そこを橋頭堡に他のジャンルにも展開できる。

AndroidじゃなくてiOSでもいいんだけど、テストするのに実機を沢山配る必要があって、Androidの方が安いかな、と。

初期バージョンは慣れている人なら半日あれば作れるほど簡単な仕様なのだけど、クラウドワークスとか見ると10万円ぐらいだとなかなか作ってもらうのが難しそうなので、だったら初期バージョンぐらいは自分で開発した方がいいかなと。ごく簡単なアプリを自分で作れるだけで、人生の自由度が物凄く高まるので。

思い返せば、僕が初めてHTMLを覚えたのが1995年。Windowsは3.1。回線はダイヤルアップ。CSSもJavaScriptもまだなく、ブラウザはMosaic。技術がまだ未発達だからこそ、すぐに文法を覚えてWebページを作る事ができた。

そこから約20年後、趣味で細々とHTMLの勉強を続けていたおかげで、僕はWeb制作の仕事を得る事ができた。肩書はなんと「Webマスター」だ(笑) あ、インターネット老人会にしか分からないネタですみません。。。

スマホアプリの世界が誕生したのは2008年。iPhone3Gの発売と共に始まって既に10年。何周もの周回遅れだけど、今からでもやらないよりはやった方がいい。将来的には松本さんのようにアプリで食えると最高なんだけど。

そんな訳で、Androidアプリ開発の本を買ってみました。馬場さんに教えてもらったのだけど、最近はJavaじゃなくてKotlinを使って開発するのが普通だそうで。

はじめてのAndroidプログラミング 第4版
はじめてのAndroidプログラミング 第4版 金田浩明著 SBクリエイティブ刊

380ページの本なので、これを1ヶ月で読んで、1ヶ月かけてアプリを試作するのが当面の目標。頑張って7月中にアルファバージョンのリリースが出来るといいなぁと。その経験を夏の自由研究発表会でプレゼン出来るといいな。

タイトルとURLをコピーしました