大雨が降る中、僕はネットサーフィンに夢中だった

思いつき

いま別府の別荘にいます。福岡経由で東京に戻るつもりだったのですが、大雨のせいで電車もバスも止まってしまい、足止めをくっていたのです。大分空港に行ってANAかJALの正規料金を払えばすぐ帰る事はできるのですが、お財布事情がそれを許してくれません。でもfbで助けを求めたら、神が降臨して助けてくれました。追記:福岡まで特急が動いたので、そっちを使います

今回、別府に来た目的は、別荘が「危険な空き家」になっていないか確認する事です。築70年は経っていると思われる古い家です。雨が漏っていたりしては大変です。またどこかから小動物が侵入して巣を作っていては困ります。元々3月下旬に来る予定だったのですが、新型コロナの影響で延期し、半年以上放置した状態になっていて、流石に心配だったのです。結局のところ、杞憂だったのですが。

地方に拠点があるというのは良いものです。やはり東京都は違う時間が流れています。加えて本拠地ではないので、家に物が少ないですし、友人もほとんど居ないので、孤独になる事ができます。僕は普段シェアハウスに住んでいるので、孤独な時間は貴重なのです。

ただ足止めを食っている間に何をしていたかといえば、主にネットサーフィン(死語)だったのですが。

とあるレトロゲームをテーマにしたブログを見つけてしまい、ずっと読みふけっていました。「そんなの別府じゃなくなって、どこでもできるじゃん」と思うのですが、ついてしまった勢いといのはなかなか止められないものです。加えていえば雨で外出が大変だったもんで。

別府の別荘「はごろもFREE」
別府の別荘「はごろもFREE」

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さて、新型コロナの影響もあって「地方への移住が進む」という声があり、一部ではそういう現象も起きると思うのですが、僕としては地方は廃れ東京へどんどん集中していく未来の方が現実的だと思うのです。

テレワークだなんだかんだ言って、それが可能なのはせいぜい3割しかいない

「人と接触するな」を突き付けられる「非接触の接続」社会へ

独身や、子どものいない人は比較的気楽です。でも子供が学校に通っている間は、基本的には移動できません。さらに言えば、移動には何らかのインセンティブ(通勤地獄から脱出できる、家が広くなるなど)が必要です。3割がテレワーク可能だったとして、そのうちの3分の1が実行したら、全体の約10%です。感覚としては、これでも多く見積もりすぎな気がします。

なんだかんだ言って、テレワークができる人というのは、仕事が人並み以上に出来て、コミュニケーションも人並み以上にできる、なんていうエリートのものでしょう。両方の能力をANDで備えている人なんて、どう考えても3分の1以下のはずです。もっとも完全なテレワークではなく、週に1、2回は出社するというセミテレワークならもっと多くの人が可能だし、こっちの方が現実的だと思うのです。ただ、その場合は基本的に東京近郊に住む事になる訳ですが。

一方で、地方では仕事が減るから人が減る。仕事が無いから減るだけでなく、お年寄りが死んで減っていくので、どんどん消費が先細り仕事が無くなるというスパイラルが発生し、そこからは抜けようがありません。

縮む、下り坂の世界でマッタリ生きる方法はありますが、そういう世界は僕にとって刺激が少なすぎてツマラナクて耐えられないと思うのです(というか、いろいろやってそう思うようになった)。

そんな訳で僕は刺激ある文化的要素を摂取する為に、今後も東京(やその周辺)に居たいし、仕事にありつく為に居る必要があると思うのです。理想をいえば2拠点生活ですが、しばらくは難しそうで、年に何回か別府やその他の場所に遊びに行く程度になりそうです。

ただその程度では「孤独を楽しむ」ところまでないかなくて、今回の様にちょっとストレス解消といって無駄な時間を過ごす程度になってしまいそうな気がします。それでも、気分転換しに行く価値は、十分あると思いますが。

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