「同居人の美少女がレズビアンだった件。」を読んだ

「同居人の美少女がレズビアンだった件。」 小池みき著 監修 牧村朝子 イースト・プレス刊何かの勢いで適当にポチッと買ってしまったマンガ。届いた本の帯を見たらシェアハウスの話でもありました。最初はレズビアンxシェアハウスという事で、日々の出来...

「君の膵臓をたべたい」(漫画版)を読んだ #キミスイ

「君の膵臓をたべたい」(漫画版) 原作:住野よる  作画:桐原いづみ 双葉社刊以前からちょっと気になるタイトルだったので、漫画喫茶で暇つぶしに読んでみた。物語の導入は上手。少しショックのあるヒロインの設定は、ちょっとありがちだけど、ヒロイン...

「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」を読んだ

さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ 永田カビ著 イースト・プレス刊twitterか何かでチラッとみて、存在は知っていたけど、なかなか手を出せなかった1冊。28歳、性的経験なし。生きづらい人生の転機。高校卒業から10年間、息苦しさを感じて生...
1万坪プロジェクト

新白河原人 ウーパ! 1〜3巻 を読んで、開墾の厳しさを知る

まんが 新白河原人 ウーパ!(1) (モーニングKC) 守村大 講談社ギークハウス大網白里の馬場さんに薦められて、建国の参考に読んでみました。漫画「あいしてる」の作者が、エイヤッ!と福島県白河市に1万2000坪の山林を500万円で買ったとこ...

「減速して生きる ダウンシフターズ」を読んだ

「減速して生きる ダウンシフターズ」 高坂勝 幻冬舎池袋にあるタマ月こと、オーガニックBAR たまにはTSUKIでも眺めましょのオーナーの高坂勝さんの著書。読み終わって「え、この本、幻冬舎なの!?」ってビックリ。ウイング広くてすごいな幻冬舎...
人工知能

「人狼知能 −だます・見破る・説得する人工知能−」を読んだ

「人狼知能 −だます・見破る・説得する人工知能−」 鳥海不二夫, 片上大輔, 大澤博隆, 稲葉通将, 篠田孝祐, 狩野芳伸 著, 森北出版平田さんから寒い頃に借りた「人狼知能」をやっと読み終えた。(人狼というのはテーブルゲームです。知らない...
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進撃の巨人 21巻

進撃の巨人21巻 諫山創 講談社20巻は戦闘シーンが多く読み応えがあったのだけど、そこも一息ついてちょっとテンポダウン。後半はいよいよ世界の秘密に踏み込んできて、ワクワクしてたんだけど、語り口がちょっとなぁ。会話ばっかりで面白みがイマイチ。...
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「よく分かる人工知能」を読んでシンギュラリティーの先を考える

「人工知能は人間を超えるか」(松尾豊著・角川選書)に続いて、「よくわかる人工知能」を読んでみました。UEIの清水亮さんによる日本の最先端研究者との対談集です。2016年の現在進行系の業界の空気感がものすごくよく分かります。読んだ中で一番衝撃...
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主に泣いてます 東村アキコ 1〜3巻

主に泣いてます 東村アキコ 1〜3巻 講談社どんな男も一目惚れしてしまう絶世の美女、紺野泉。美人すぎるが故に、彼女の周りでは数々の悲劇・喜劇が繰り広げられる。ドタバタコメディ。読んで面白く、そして深い。ギャグの要素をギュッと詰め込んで、なお...
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進撃の巨人 20巻

進撃の巨人20巻 諫山創 講談社ソトコトを買いに本屋に行ったら、たまたま発売日だったので、即購入。最近はなんか話のテンポも深さも物足りなくて、進撃もそろそろダメかな〜と思ってたら、20巻は全然そんな事なくて、メッチャ面白かった。やっぱり生死...