#ヒッチハウス Project9日目:その宿泊は革命思想の味がした

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ヒッチハウスをしたら、7年ぶりぐらいに栗原さんに再会する事ができました。

この日(3/29)は、池袋から朝帰りナインステージの運転会妄想作戦会議室の3周年パーティーときて、最後のイベントが栗原邸への宿泊。

ゲームクリエイターの栗原さん

山手線の某駅で超久しぶりに会って、そこから家に向かう道すがらお互いの近況を交換していると、なんとTVでCMが流れるようなスマホゲームの売れっ子クリエイターになっていました。さらにいつの間にか結婚していてビックリ。

あと、実は結構年が離れていた事に気付いてもう1回ビックリ。3つ違いぐらいかな? と思ってだんだけど、10歳以上も違ってたとは。最近は若くて優秀な人に会う事が多いせいか、自分の年齢感覚がかなり揺らいでいます。

ちなみに栗原さんはホームレス芸人の小谷さんとは余裕で知り合いで、さらにシェアハウスとかカウチサーフィンもやっていた事があるそうで、もう随分会ってないのに世の中なんでそこがすぐに繋がってしまうのか、とても不思議な気分にさせられました。

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久しぶりに会った友達に奥さんがいる、という事で色んな意味でドキドキしながら家にあがると、なんとも派手な椅子と使い古した丸テーブルがよくマッチするポップな家で、なんとなくクリエイターっぽい匂いがしました。でもそれらは奥さんの趣味だったんだけど。

laphroaigスコッチウィスキー
ワインやlaphroaigというスコッチウィスキーを飲みながら3人で語ったのは、ゲーム作りの話、新規ビジネスや共通の友人の話、そして革命思想について。例えば「非モテ」という言葉自体が持つカッコ良さなど。

中でも奥さんに教えてもらった「オレの自転車を返せデモ!!」っていうデモが持つ語感を僕は凄く気に入って、こういう斬新な言葉が象徴するような自由な雰囲気こそが重要だ、みたいな感じで熱く語り合いました。今このブログを書きながら当時の写真を見てみると、ほとんど想像通りのイメージで、思わず笑っちゃうんだけど。

革命思想が難しいのは、自分自身を少しずつ否定しながら前に進んでいかないと、革命性が維持できないという点。ちょっとでも気を許すと、ミイラ取りがミイラになってしまうように、革命思想がちっとも革命的でない革命思想に劣化してしまいがちです。さらに革命思想を続けていると、どんどん先鋭化してしまって、初心者が入って来られなくなってしまう。だから革命思想にもJ1、J2、ユースみたいなのを作ってランク分けした方がいいんじゃないかとか考えたり。

栗原邸のアメニティグッズ
前日の酒が抜けないうちにスコッチ飲んで酔いが回ったので、丑三つ時に語りん終了。寝ようと思ったら布団が敷いてあっただけじゃなくて、パジャマまで用意されていただけじゃなくて、タオルとか歯ブラシとかアメニティグッズがあって、さすがにビックリ。でも僕の場合は、全部自分で持って歩いているので大丈夫です。

栗原さんの奥さんはもの凄く出来た人で、翌朝も土鍋でご飯炊いて朝食を作って下さいました。食べながら話をしていたらまた盛り上がってしまい、味噌汁→紅茶→コーヒー→日本茶と飲み物がフルコースで出てくるぐらい話が尽きませんでした。また話の続きをしよう、と約束して僕は雨の中、娘に会いに向かいました。

今日の気付き
・ヒッチハウスすると、久しぶりに友達に会える
・ヒッチハウスすると、土鍋ごはん仲間が増える
・ヒッチハウスすると、革命思想について語る事ができる

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