Google Homeを使うコツ

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仕事先の護国寺から雑色を経由して池袋のシェアハウスに帰ったら、麻美ちゃんが「Google Homeの設定って、面倒くさいですか?」と聞いてきた。もう24時を過ぎていたので「うーん、ちょっと面倒かも」と適当にお茶をにごしたところで、実は声を登録した本人じゃなくても、普通に「OK, Google」と話しかければ誰でも操作できる事が判明。そうか、すごく進歩してるのね。

そこからは明日の天気を調べたり、(ChromeCast経由で)YouTubeを観たり、「彼女いるの?」とセクハラしたり、総理大臣の年齢を調べたり、近所のコンビニを探したり、クイズを投げかけてみたり、リビングに居たメンバーで色々試してみました。

まだまだ未成熟な部分も多い機械なのだけど、麻美ちゃんは30分ぐらいで使い方のコツをみつけた。Google home は自分で画面出力をできないので、質問しても音声でしか答えてくれない。つまり、音声で答えにくいような質問には、返事がきちんと返ってこない事が多い。例えば「目玉焼きの作り方」なんかがそうだ。

そんな時、「目玉焼きの作り方の動画を見せて」と、動画検索をするように指示すると、ちゃんと目的が達成できる事が多い。なるほどねぇ。

という訳で、Google homeを買った人はぜひともChromeCastもつないで画面出力できるようにしてみて下さい。普通に面白いですよ。

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