ブレードランナー2049の2回目は4DXで

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さてブレードランナー2049の2回目。ユナイテッド・シネマとしまえんで4DX(イスが動く奴)かつ3Dで観ましたよっ!

映画の冒頭でスピナー(空飛ぶ車)がLAの上空を飛行してるシーンは、前作を観ている人間には感慨深いものがあるけれど、ほかのシーンは3Dの必要ないしイスが動く必要もない。雨のシーンが多いからずぶ濡れになりたい人だけが3200円払って観ればいい(上から実際に水が降ってくる)。

まぁ、そんな事、事前に容易に想像出来てもお金を払って観てしまうのがファンというもので。何しろ今後4DXの設備でこの映画を観る機会はほぼゼロに等しい。こういうお金を積んでも得られない経験は価値があると思うのです(いや、普通の人は観なくていいけど)。

今回はより細かいところまでストーリーが読み取れたけど、ラストへの違和感がどうにも拭えないなぁと思ったら、公式サイトに掲載されているアナザーストーリーを観ると、その理由が分かるとの事。後で観よう。

来週はIMAXで観るよ!

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