自分が親である、という認識

この記事は約1分で読めます。

普段はあまり意識していないのだけど、自分には中学生になる娘ちゃんがいるのは歴然とした事実であって、なんでそれをあまり意識していないのかといえば、一緒に住んでいないからなのだと思う。

小学生のうちはまだ親である気分があったけど、中学生になってからは甥や姪みたいな感覚である。親子というよりは親戚っぽい感じ。

成長するにつれて親である感覚が薄れてきたという事は、「自分が親である」という認識は、子供に対して手間暇をかけている部分からわいてくる割合が結構あるのではないだろうか。まぁ単純に接触時間も減っているのだけど。

そして、あと15年〜20年ぐらい経つと、それなりの確率で孫が生まれる訳なのだけど、その時はどういう感覚がやってくるのだろうか?

タイトルとURLをコピーしました