ホームレスになる事のメリット

ちょっと大げさにいうと、僕は去年の後半ぐらいからホームレスになる事を考えていました。

ホームレスの小谷さん、ホームをレスした坂爪さんと

ホームレスっていうと、公園にブルーシートを張って生活している人を思い浮かべる人も多いと思いますが、あれって本来のホームレスじゃなくて、不法占拠だけど家のある人達だと思います。

僕がここで言及するのは、1ヶ所に定住しないという意味で家を持たない生活の事で、Nomad的な生活の事です。

僕は、去年の夏に九州をホテルに泊まらずに旅行をした際に、知り合いの家やシェアハウスを泊まり歩いたり、AirBnBカウチサーフィンといったツールを使えば、1週間ぐらいなら家が無くても困らないという事実に気がついてしまったのです。

家には生活空間としての機能と帰る事ができる場所としての機能があって、このうち生活空間としての機能の方は別に固定されている必要は特にないと思うのです。心の拠り所として、帰る事ができる場所というのは、人間必要だと思うのだけど。

僕は横にさえなれれば、いつでもどこでも眠れるし、そもそも普段から寝袋で寝ているし、銭湯大好きだし、普段着はGUだし、TV関係の仕事の道具は仕事先のTV局に全部あるし、という事で、実はホームレスな生活に向いている暮らしだったのです(会社の経営とか娘がいるとか向いてない部分も結構ありますが)。

とりあえず娘は元嫁が育ててくれているので、会社経営の部分を取り外してしまえば、ある程度の期間ホームレス生活が出来るんじゃないかという気がしているのです。最低限必要なのは、いつでもアクセスできる物置と洗濯物を干す場所(乾燥機は嫌い)で、それは週に1回ぐらい帰れる拠点がどこかにあれば十分です。

旅は何も遠くに出るだけのものとは限らない。都内に住民票がある人間が都内を旅したって、知らない世界や出会いは一杯あると思います。それって自由で面白いし、バックパック1つで毎日都内のどこかに泊まり歩き、毎日違う場所で生活するだけで東京を再発見できると思うのです。

ホームレスという視点を通して、究極の物を持たない生活をする事ができる。むしろ短期的にはそっちの方にメリットがある予感がしています。

ちょうど家も1つなくなったので、これを機会にまずは1週間やってみようかと。という訳で協力者募集していま〜す☆

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