新白河原人 ウーパ! 1〜3巻 を読んで、開墾の厳しさを知る

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新白河原人 ウーパ!
まんが 新白河原人 ウーパ!(1) (モーニングKC) 守村大 講談社

ギークハウス大網白里馬場さんに薦められて、建国の参考に読んでみました。

漫画「あいしてる」の作者が、エイヤッ!と福島県白河市に1万2000坪の山林を500万円で買ったところから始まるストーリー。それまで山暮らしに全く縁がない作者が最初は鎌1つ持って開墾に向かう……という内容の実話がベースの漫画です。

1万2000坪というのが、いま手に入れようとしている土地の大きさに非常に近いです。坪単価わずか400円!

自分が買った山の中で迷子になったり、開墾の為にユンボを買ったり、ログハウスを1人で自作したり。うーん、山を開墾するって言うのは簡単だけど、ここまでしないといけないのか。。。あっという間に数年が経ってしまいますね。

とりあえず、重機の免許は必須なので、今からゆっくり取得していく方向で。

現在漫画の中では2011年の年初ぐらいなのですが、この後、311がきてどういう展開になってしまうのか、心配です。

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