ズミシーと繭子さんを連れて、茨城県つくば市に建国予定地を探しに行ってきました。
筑波に行くのは30年ぶりぐらい?なので、今回は大まかな土地感覚を養うのが主な目的です。筑波の町のどこが中心地なのか。どの辺なら1万坪規模の土地がありそうなのか。それを自分の目で確かめました。
また、ズミシーが筑波大OBで豊富な人脈があるので、いろいろな人に会いました。ズミシーの大学の恩師の先生の紹介で、つくば市役所の人と知り合ったり、ズミシーが行きつけの美容院の店長さんの紹介で、また別の人を紹介してもらったり、CAMP FIREの筑波代表の渡邉ゆりかさんとか、筑波大学前にあるコワーキングスペースTsukuba Place Labの堀下さんとかと知り合いになりました。
繭子さんの友人の神輿職人、宮田宣也さんや、勝手につくば大使のコムさん、以前大使をしていたタクちゃんにも、偶然会うことができました。タクちゃん(本名不明)は今年新しく「常世の國まつり」を立ち上げたすごい人です。新しく祭りが始まる瞬間に立ち会う機会なんて、滅多にない! 明日が祭りの開催日だってのに参加できなくて残念無念!
夜は、以前、養蜂の勉強会で行った事がある中川さんのところのギークハウスつくばに泊めていただきました。写真はみんなで地図を見ながら、候補地の選定作業をしているところ。
筑波に行ってみた感想としては、割と都会だなぁと。やはり東京と地続きなので、秩父のような秘境感はありません。それでも、あふれるほどの緑があり、筑波山に温泉に川と、田舎としては十分魅力的な要素があります。あとなぜかラーメン屋と売地・貸地の看板とラブホが多いのが印象的でした。
まだまだこれからどうしようかな〜という段階なので、今年中にあと何回か訪問して、色々探ってみようと思っています。