ジャンプがサンデー化していた

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南砂のシェアハウスに週刊少年ジャンプが落ちていた。体験宿泊に来た鈴木さんが持ち込んだものらしい。
週刊少年ジャンプ

「どれどれ」と手に取ってみると、なんだか男臭く無い。絵もキレイでアニメっぽい。なよっとした設定のSFやもてたいけどウジウジしているようなキャラの作品が並んでいる。話が全然ぶっ飛んでない。これはもはやジャンプじゃなくて(かつての)サンデーなんじゃないかと思う。

紙が良くなって印刷がキレイになった影響なんかもあるのかもしれない。

そりゃ「草食男子」だの「欲望なき世界」だのって時代だから「番長同士がケンカして町内一のかわいこちゃんを奪い合う」みたいな展開はもう無理としても、なんかもっとトガった感じが出ていて欲しいなぁと。もっと男臭い感じをジャンプに求めているのです、僕は。

という訳で近いうちに誰かサンデーを読ませてくれないかな〜と、わざとらしく書いておくことにします。

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