以前住んでいた起業家向けシェアハウスx-gardenで歓送迎会があるというので、それにかこつけて久しぶりに遊びに行って泊めてもらいました。
駅からx-gardenまでの道すがら、知らない白い花を発見。いつも通っていた道なのに、春という季節を僕はここで過ごさなかった。だからこの白い花がこの家に咲くのを見るのは初めて。2012年の夏から翌年の早春まで、半年だけ住んだ初めてのシェアハウス、それがx-garden。
歓送迎会というのは要するに飲み会なのですが、手作りハンバーグとかメレンゲ焼きとか出てきて楽しい。その辺はシェアハウスの良い所。
で、誰の歓送迎会なのかと訊けば、梅ちゃんのだという。梅ちゃんは僕が居た103号室に入居した言わば103号室の後輩にあたる同郷の女の子。初めて会った時は「シェアハウス初めてなんです〜!」とか言ってたのに、いつの間にか人気者になっていて、さらに次もシェアハウス住むという。なんか自分の後輩が同じシェアハウスを満喫してくれてて嬉しい。次の103号室の入居者とも仲良くなって、3人で103号室つながりの輪が作れたら楽しいとか思ったり。そういや、正月に梅ちゃんにインタビューした原稿、まだ書けていないや。
その他にも最近入居した人が何人かいて、廊下のホワイトボードに自己紹介を書いたりしてて、引っ越しシーズンを実感します。
ふと見たら2013年の正月に書いた「本を出版する」っていう自分の夢のあとが残っていて、これも未だに実現してないなぁ、と。この目標、ちょっと先に伸びちゃいそうです。予定通り達成している人もいる訳だから、ちゃんと努力してなかったんだな、とか、反省してみたり。それほど難しい目標じゃないのに、何で出来ないんだろう?