#ヒッチハウス Project13日目:鉄道模型の師匠の家で知識とビールをもらう

この記事は約2分で読めます。

13日目(4/5)は鉄道模型の師匠の田頭さんの家に泊めていただきました。

田頭さんと
田頭さんは僕がやっている鉄道模型がテーマのシェアハウス「ナインステージ」のレイアウト(模型を走らせるジオラマ)の設計者で僕の鉄道模型の師匠です。パソコンを使って鉄道模型をコントロールして全自動運転をさせたりしている先進的な人です。最近、引っ越しをされたので初訪問を兼ねてヒッチハウスさせていただきました。

まずはCSのフジテレビoneで放送されている「みんなの鉄道」という番組を観ます。秘境駅とか砂防鉄道とか非常に面白いです。

150分の1のサイズの人間
その後は鉄道模型で使う人形の接着方法についての講習。Nゲージは150分の1の縮尺なので、身長1m50cmの人間は1cmのサイズになります。とっても、小さいのです。

Nゲージ用人形の接着
ピンセットと瞬間接着剤を使って駅のホームにくっつけていきます。今回は10体ほど立てましたが、人がいっぱい居る感じにするには数百体が必要だとか。気が遠くなります……。鉄道模型は細かいノウハウの塊で、写真やビデオだけでは、なかなか上達しません。1人で完結しがちな趣味ですが、そういう面白さに気づくと世界がもっと広がるんじゃないかと思いました。

そしてこの日は、余っているからとビール2本とオツマミの枝豆をお土産にいただきました。タダで家に泊めてもらった上にお土産までもらってしまう……こんな事があるんですね。ヒッチハウスって面白いです。

 
—ヒッチハウスProjectスローガン—

世界を見よう
もっとお互いを知ろう
それを、あなたの自宅で

僕を泊めて、面白い体験をしてみませんか? 自宅に居ながらにして世界の色んな話が聞けますよ。
4/14(月)の宿泊先が決まっておりません(^^; どなたか宿主になっていただけませんか?
facebookTwitterで連絡下さい。お待ちしています。
宿泊のスケジュールはヒッチハウスカレンダーで公開しています。

タイトルとURLをコピーしました