今日は、六本木で徹夜仕事→下高井戸でヤギーさんの引っ越し手伝い→西大島でキッシーと偶然遭遇→シェアハウスで荷物整理→荻窪で引っ越しお手伝い、な1日でした(笑)
まず最初は下高井戸でヤギーさんの引っ越しをお手伝い。行ったら既に業者の方が来て、箱詰めの真っ最中。ってか、箱詰めって業者の人が来る前にやるんじゃ?
引っ越しというのは性格が出るもので、ヤギーさんの場合は、ちゃんとキレイにお掃除して退去。僕が恒例の記念写真を撮ったら、ヤギーさんも真似して撮ったりとか。何も無い部屋で大の字になって写真を撮る快感! 一度やると、病みつきになるっしょ?
でも、自分の写真を見たら前日と服が一緒だ。徹夜の後はお風呂入って着替えるんだけど、どうせ引っ越しで汚れるからと思って着替えなかったのが大失敗。
その後は、本拠地(ナインステージ)に戻ろうとして、いつもとは違う西大島の駅で降りてみる。いつもと違った駅を使ったら、いつもと違った夕日がキレイだったのでパチリ。なんかね、ランボーの詩に出てくる太陽みたいだと思って。
見つけたぞ
何を?
永遠を
それは、海に溶ける太陽だ
確か、こんな詩。恥ずかしながら高校時代は現代詩手帖とか野性時代とか読んでました。感傷に浸っていたら、キッシーとばったりして驚く。いつもと違う出来事。
その後、本拠地で荷物整理。土鍋でご飯炊いて、こぐすんがみんなに作り置きしてくれたカレーを食べる。これが激ウマ!
そして本日の宿を求めて、荻窪へ。以前イベントで知り合った市岡さんがシェアハウスに改装中の物件に泊めて下さいました。こんな広い部屋に1人で寝る機会があるとは。ロイヤルスイート並みの扱いです(笑)
ストーブとかまだないので、本格的に寝袋が活躍します。市岡さんは、夜通し荷物を運び込むみたいです。僕もちょこっとだけお手伝い。なんだかナインステージに引っ越した1年前を思い出します。あの時は、ただのお隣さんだった山岸さんが引っ越しを手伝ってくれて、それがきっかけで不思議な関係が始まったのでした。季節は一周したのかもしれません。