マック赤坂から僕が学んだ事

スマイル党総裁のマック赤坂さんが主役のドキュメンタリー映画「立候補」の上映会に参加。その後の懇親会でマックさんとお話する機会がありました。

マック赤坂と

マック赤坂さんといえば独自の選挙演説が有名ですが、僕は元港区民なので麻布十番で演説している彼を時折見かけていました。

大体の人と同じように、彼の事は見たことがあるけど、どんな人かは知らなかったのと、「立候補」の「あなたはまだ、負けてすらいない」というキャッチコピーが気になって、イベントに参加したのです。

マックさんは、ヘンテコな選挙演説、そして選挙で連続敗戦を続ける政治家です。あんな変な行動を人前でして恥ずかしくないのかな? と思ったら、やはり恥ずかしいという気持ちはあるのだそうですが、「羞恥心より信念の方が強い」という事でした。

では彼の信念は何なのか? スマイル党公式ページを見ると「日本をポジティブに」という事のようです。

イベント中に、彼はぼそっと、

たかがスマイル、
されどスマイル、
人生にスマイルは必要ですよね!

と話していました。
スマイルのミラー効果によって、日本をポジティブにしていく、という事なのでしょう。

その背景としては、極貧の家庭に生まれて1代で財を成した過去が影響しているようです。

そして驚く事に、その主張を象徴する出来事が、実際に僕の目の前で起きました。

イベント終了後にマックさんが池袋の駅前で街頭演説(というかパフォーマンス?)を始めたんですが、彼が「スマイル!」と叫ぶとみんな嬉しそうに「スマイル」のポーズをします。それまでただ無表情に歩いていた人々が、マック赤坂の行動によって立ち止まり、変わり始めた瞬間です。

マック赤坂は、今の日本に足りない何かを体現している。それは例えば、マスコミが勝手に泡沫候補と決めつけ報道しない事とか、彼が真面目に政策を訴える演説をすると人がいなくなり、おかしな格好で踊り始めると人が集まるとか、政治への無関心に象徴される、何かおかしな事の集合体です。

そして良いか悪いか別にして、今の世の中で彼を無視するのは難しい。

その結果、彼が世の中の何かを少しずつ変えているのだと思います。

彼が当選する事は難しいと思うけど、彼は当選しなくても世の中に影響を与える稀代の政治家なんだと思う。

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