孤独になりたい時、別荘という選択肢がある

思いつき

伊豆の某所にある馬場さんの別荘に2泊3日でお邪魔させてもらった。ゲゲゲの鬼太郎の家みたいな感じのちょっと変わった見た目の別荘である。詳細略。

川崎のシェアハウスMAZARIBAからは車で2時間半。途中でちょっと休憩を入れると片道3時間の距離である。1泊2日で往復6時間は嫌だけど、2泊3日以上だったら行っても良いかと思える距離感。山奥にあるので、車じゃないと絶対に行けない場所。

馬場さんの別荘はいわゆる別荘地に建っている。管理会社が運営していて辺り一面別荘だらけの土地。だから好きな時にゴミ出しできるし、どの家も林に囲まれているので、近所と交流しなくても全く問題ない。さらに馬場さんの家だけ、目の前がゴルフ場で見晴らし最高。

家の前がゴルフ場で見晴らし最高

近所に海があったり温泉があったり魚のうまい居酒屋があったりするのはさておき、今回2泊して感じたのは、ホテルでもゲストハウスでも友人の家でもない、「別荘」に泊まる事の魅力。もっといえば、孤独になれる空間としての別荘の魅力である。

普段シェアハウスに住んでいる自分にとって、1人キリになるのはトイレか風呂か自分の個室にいる時である。でも、周囲に人がいるし廊下を歩けば誰かとすれ違ったりするので「孤独」という感じは無い。

でも馬場さんの別荘にいると、1人で居る時は本当に孤独である。何の生活音もしない。これはホテルやゲストハウスなどでは味わう事ができない。

別荘の窓からの眺め

孤独には孤独なりの良さがある。若い時、雨が漏る狭いアパートで天井を眺めながら自分の将来を不安に思ったり、自転車で遠出して、日本の広さを身を以て体験した記憶も、歳を取るといつしか忘れてしまう。そして孤独には、そんな記憶を思い出させる効果がある。

人間には孤独が必要だ。たぶん、年に2回ぐらい。

僕も別府に別荘を持っているけど、長屋だし街中なので孤独になるには向かない。だから、誰かが持っている別荘をたまに使わせてもらうぐらいがちょうどいいなぁと思っている。

あとソロキャンとかも孤独には向いていそうだけど、実際の所はどうなのだろうか? 機会があったら試してみたい。

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