【別府】被災された方に家を無料で提供します #西日本豪雨

こんにちは。内田勉といいます。普段は報道番組のディレクターをしていて、今回の豪雨についても、仕事の傍ら、マスコミ人として出来る事、出来ない事など色々思うところがあります。

西日本豪雨について自分として何かできないかと思い、まずは大分県別府市にある自分の別荘を被災し家を失った方に無償で使っていただく事を思いついたので、利用したい方を募集します。

はごろもFREE

別荘(将来的にコミュニティスペースにしようと考えています)がある場所は大分県別府市千代町。そう、温泉で有名な別府です。駅徒歩10分ぐらい。近所には大きめのショッピングモールやスーパー、コンビニ、海があります。生活するにはとても便利な場所です。

大分空港から別府までバスで45分。愛媛県八幡浜市から別府まで、フェリーで約2時間です。

はごろもFREE

家の間取りは4畳半x4+K。トイレも一応水洗。布団2組あり。風呂は無いけど、徒歩数分の所に100円で入れる温泉がいくつもあるので不便はありません。

築70年以上経っていて、しかも別荘としてまだまだ整備中の家です。古くてボロいですが、体育館で寝ているより、ずっとマシだと思います。プライバシーも保てます。ただし、エアコンが無いので、夏は暑いです。扇風機はあります。お金に余裕がある方は、自分で工事してエアコンをつけていただいても構いません(大歓迎です)。

はごろもFREE

この家を、仮設住宅ができるまでの数ヵ月間、今回の豪雨で被災された方に、無償で提供します。常識的な使用の範囲でしたら、電気・水道代も不要です。ガスは引いておらず、カセットコンロで我慢して下さい。食器、まな板、フライパン、電子レンジ、オーブントースターなど調理器具も一通りありますが、冷蔵庫はありません。

応募にあたっては、いくつか条件があります。

・自宅が利用不可能になった事を証明する写真か罹災証明書(コピー)を提出できる事。
・1人ではなく、複数人で家を使う事。
・日常的にfacebooktwitterを使って、スムーズに僕と連絡が取れる事。
・ご近所付き合いが円滑に出来る事。世の中のルールを守れる事。
・もし利用する事になった場合、顔合わせと鍵の受け渡しをするために、7月24日(火)に別府まで来られる事です。
※追記:8月上旬に僕が別府に行く可能性が出てきたので、そこで顔合わせできるかもしれません。

以上の条件に当てはまる方は、 uchida@mediaengine.jp まで「メール」で、連絡お願いします。1組限定ですが、温泉に使って、ゆっくり心身を休めていただければと思います。

そして、この記事を見た方に、お願いがあります。

日本には「空き家」「使っていない別荘」「空き室のあるアパート・ホテル」などが沢山あります。この記事をシェアするなり、そういう物件をお持ちの方に呼びかけるなどして、まずは空いている物件の提供を働きかけて欲しいのです。

別に無償提供しろ、といっている訳ではありません。実費程度の利用料は取っても良いと思います。僕自身も「古い家がたまたま余っていた」ので行う事にしただけで、特別意識が高かったりする訳ではありません。

いま家が突然無くなって困っている人が沢山います。その一方で、家を余らせている人も沢山います。いや、家を余らせている人の数の方がずっと多いのです。だったら、ほんの数ヶ月の間、低額で貸し出しても良いと思いませんか? 追加出費や手間なんて、ほとんどかかりません。

まずは、僕の家を使う人が現れますように。そして、この記事が広まり、同じように家を提供する人が出てくる事を願っています。

参考リンク