「同居人の美少女がレズビアンだった件。」を読んだ

同居人の美少女がレズビアンだった件。「同居人の美少女がレズビアンだった件。」 小池みき著 監修 牧村朝子 イースト・プレス刊

何かの勢いで適当にポチッと買ってしまったマンガ。届いた本の帯を見たらシェアハウスの話でもありました。

最初はレズビアンxシェアハウスという事で、日々の出来事を面白おかしく描いたマンガなのかと思ったら、実は同性愛についてかなり深く考えさせられる作品でした。

作者のシェアメイトの「まきむぅ(女性)」がレズビアン向けのパーティーで恋人(女性)を見つけて、結婚へと向かっていく話なんだけど、一から十まで苦難の連続。その度に逃げずに真っ直ぐ立ち向かっていく「まきむぅ」の姿が涙を誘います。この人、本当にスゴイわ(マンガだから多少誇張されてるみたいだけど)。

あと恋人がフランス人ってのも、偶然だとしたらちょっと出来すぎてるぐらいの面白い展開に一役買っています(読めば分かる)。

それにしてもシェアハウスで作者がつぶやいた何気ない一言が、こんなにも大きく他人の人生を変えてしまうなんてね。普通の生活しているよりシェアハウスで暮らしている方が、そういう出来事に出会う確率がずっと高い。だからシェアハウスに住む生活がやめられないんだよね。